2008-02-26
よくある質問のコーナーです!!
「何でボルボックスなんですか?」
長くなるので、
昔、書いた記事をコピペしておきます
ついでに、本文が長いとどうなるかの動作テストだったりします
新たなトリビアが 今日ここに!!!
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ボル日特集:「ボル」誕生物語 第1話
さかのぼること約8年 (多分)
とある町の中学校にSという学生がいました
Sは吹奏楽部でユーフォニウムを吹いていましたが、
後輩との関係がどうもギクシャク。
「こんなのは嫌だ。
高校で同じ部活を続けたとしても、自分のパートには後輩を入れないようにしよう」
そう心に決めておりました
+++ボルの今日の幸せ+++
妹がお昼ご飯をこさえてくれた
(結局共同作業だったけど)
この調子で毎食張り切ってくれるとありがたいんだけどな・・・
無駄な期待はよしとこう(--;
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ボル日特集:「ボル」誕生物語 第2話
場面は変わって、とある高校
舞台はやはり吹奏楽部
バスパートに新入部員がやってきました(ボルではありません)
彼(彼女?)につけられたあだ名はミトコンドリア
(何でかって? それはボルにも分からない~~~)
そんなエキセントリックなニックネームを付けられたがために、新入部員ミトコンドリアは早々に部を去ってしまいました
+++ボルの今日の幸せ+++
ずっとリベンジを狙っていた、ニョッキ作りを本日成し遂げました
前よりも美味しい☆ リベンジ達成☆☆
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ボル日特集:「ボル」誕生物語 第3話
時のたつこと数年
中学生だったSは高校に入学しユーフォニウムを続けました
12月。
数ヵ月後に定期演奏会を控え、
それも終わると新入部員が入ってきます
バスパートの1年生4人(S,S',T,Y)は来る春に向けてこんな話をしていました
S「私、後輩来るのダメなんだよね」
S',T,Y「ふ~~~ん」
S「中学でなんかうまくいかなくてさ。どうにかなんないかな?」
S'「前にミトコンドリアってあだ名付けさせられて止めた人がいたらしいぜ」
Y「ミトコンって奴の話だろ」
S「いいねえ、それ! うちらも変なあだ名つけようよ」
T「なんてするの?」
S「ゴルジ体とか! よくない!? ミトコンとゴルジ体。 リボソームでもいいけどさ。でもゴルジ体って漢字も入ってて面白くない!?」
Y「言いにくくね!?、ゴルジ体とかいって。 んなの、どうせゴるになるよ」
S'「もう、ボルボックスでよくね!? いいじゃん、ボルで」
S「いいねえ~ボルボックス!! 私好きだよ☆ オオヒゲマワリでしょ!?、オオヒゲマワリ♪」
Y「じゃあ、ボルボックスだな。 んなの、絶対そっこー止めてくぜ(ー▽ー)」
T「ふーん、分かった」
こんな会議が薄暗い部室の一角で行われていました
ちなみにそのときのボルはといえば、受験真っ只中。
志望校こそ確定していたものの、入学できるかなんてもちろんまだまだ分からない状況。
ましてや、自分のあだ名がすでに決められているなんて、これっぽっちも想像していませんでした。
+++ボルの今日の幸せ+++
近所のCD屋さんが半額
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ボル日特集:「ボル」誕生物語 第4話
桜の季節になりました
ボルは吹部に入部です。
パートも決まりました。 バスパート。
1年生はボル一人です。
2年が4人もいたために、定員いっぱいいっぱいだったんです。
ゆえに、ボルボックスの名を受ける運命にあるのはその1人だと決まっていたんですね。
先輩の顔合わせ。
簡単に自己紹介とかやって(たしか、好きな食べ物3つとか、好きな言葉3つとか、そんなんを答えさせられた気がする)
そして、運命の瞬間。 (大げさだ(^^;)
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